温度スイッチ

温度リレーとも言います。制御したい部位(室温や水温)の温度を計り、設定温度に至ったら起動・停止・発報等を行なうために利用します。

右下の太い部分に冷媒が入っており、温度によって冷媒の圧力が変わります。この部分を感温筒と言います。

感温筒の温度が上がると内部圧力が上昇し、温度リレー本体のバイメタルを押します。

これによって接点が動きます。(ONがOFFに OFFがONになる)

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